2016年7月11日月曜日

ウィンブルドン2016観戦日記その5

とうとう終わって終いました、ウィンブルドン2016。

男子の決勝は地元のA・マリーと、カナダ人男子初のグランドスラム優勝を目指すM・ラオニッチでした。

試合はマリーがセットカウント3-0で勝利して2回目のウィンブルドン制覇を成し遂げました。

ラオニッチのサービスも素晴らしく、マリーも最初は対応しきれていない部分もありました。

しかし、試合が進むにつれてマリーのストロークが上回り初めて、最終的には圧倒したように見えました。

やはりBig4とその他にはまだまだ差がありそうです。

ただ、ラオニッチはフェデラーをやぶり、マリーともそこそこ良い試合をしています。

今回は怪我に泣いた錦織も、良い試合をするようになってきています。

これからは、錦織世代の活躍がもっと見られるようになるかもしれません。

全米オープンの開幕が、今から楽しみですね♪

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