とうとう終わって終いました、ウィンブルドン2016。
男子の決勝は地元のA・マリーと、カナダ人男子初のグランドスラム優勝を目指すM・ラオニッチでした。
試合はマリーがセットカウント3-0で勝利して2回目のウィンブルドン制覇を成し遂げました。
ラオニッチのサービスも素晴らしく、マリーも最初は対応しきれていない部分もありました。
しかし、試合が進むにつれてマリーのストロークが上回り初めて、最終的には圧倒したように見えました。
やはりBig4とその他にはまだまだ差がありそうです。
ただ、ラオニッチはフェデラーをやぶり、マリーともそこそこ良い試合をしています。
今回は怪我に泣いた錦織も、良い試合をするようになってきています。
これからは、錦織世代の活躍がもっと見られるようになるかもしれません。
全米オープンの開幕が、今から楽しみですね♪
0 件のコメント:
コメントを投稿