2017年6月23日金曜日

コートサーフェスの違いって怖い!

ただいまドイツで開催中のゲリーウェーバーオープン(芝)に出場中の錦織が臀部の痛みを訴えて棄権しました。

昨年もこの大会期間中に怪我をして、棄権。つづくウィンブルドンでも棄権。デジャブのようなこの状況。幸い大事には至らず、1週間程度で回復の見込み。(https://www.nikkansports.com/sports/news/1844490.html

「毎年、毎年なんで?」と思われる方も多いと思いますが、原因はこの時期の試合スケジュールにあると思います。

5月の後半から6月の前半にかけて行われた全仏オープン。この四大大会唯一のクレーコートに対応する為、選手たちは全仏前の下部のクレーコート大会にも出場しなければいけません。

こうしてクレーコート仕様に仕上げた身体を、わずか2~3週間で今度は芝のコートに対応できるように仕上げないといけません。

玉足の遅く、長いラリーの続きがちなクレーコートから、玉足が速くバウンドも低い芝のコートへ・・・。ある意味真逆の性質のコートに身体を合わせなければいけないのです。

今年劇的な復活を遂げた、ロジャー・フェデラー。彼はウィンブルドンで勝つ為、またその後のハードコートのシーズンに成績を残す為、クレーコートシーズンを総て休むという選択をしました。彼ほどの選手でもこのコートの変化に対応するのはリスクが大きいと判断したのでしょう。

私は芝でプレーしたことは無いですし、クレーも最近はありません。(
学生の頃以来ないです)ただ、普段練習しているオムニコート(人工芝+砂)がハードコートに変わっただけでも、下半身には負担がきます。素人が練習しているだけでこれなのですから、プロの選手たちの体への負担は想像できません。

今回の錦織の怪我は軽いものだったようですが、中にはクレーで痛めた箇所が回復せず、ぶっつけでウィンブルドンに出場する選手もいるそうです。

最近は怪我に悩まされることの多い錦織ですが、何とか回復してウィンブルドンで勝利を見せてもらいたいですね。

今回はちょっと真面目な話でした。

2017年6月19日月曜日

今日は父の日

6月の第3日曜日、今日は父の日でした。

ご馳走は昨日の夜に食べたので、今日は普通の日曜日。

朝から網戸を外して洗い、エアコンのフィルターも3台分掃除。あっという間の1日でした。

もうすぐ期末テストの娘。問題集が足りない様なので、夕飯の後近くの本屋へ。

取り敢えず数学と英語の問題集を1冊ずつ購入。ここでかみさんが、

「父の日だから、1冊良いよ」

と言ってくれたので、前から気になっていた本をお願いしました。

「世界一伸びるストレッチ」

最近は年のせいなのか、テニスの後の体の張りとゆうか、強ばりが酷かったので、この本でストレッチを勉強して、体のメンテナンスにも力を入れていこうと思います。

2017年6月12日月曜日

再検査してきた

先月の健康診断で、心電図に異常な波形がでて案の定再検査。

取り敢えず近くの循環器内科のあるクリニックへ。

「一回精密検査した方が良いね」

その場で紹介状を書いてもらい、今日総合病院へ。相変わらずの混みっぷり。

一般の待合室から担当科の待合室に呼ばれるまでに1冊。診療室に入るまでに1冊。

2冊の文庫本を読みきって、もろもろの検査が終わって、病院をでたら15時ちょっと前…。そして胸には24時間の心電図記録装置。

明日は機械を返しに行かなくちゃ。そして結果は2週間後。

何も無いと良いな…。多分あるけど…。
酷くないことを祈る。