2023年4月25日火曜日

ワードプレスに移行しました

 本年度よりこのブログはワードプレスでの運営に完全移行しました。

新しいアドレスは下記の通りです

Tennisさん日常

これからもよろしくお願いします。

2022年3月27日日曜日

#YONEX フュージョンレブ4インプレ



 新しいオールコート用シューズ「YONEX フュージョンレブ4」のインプレをしたいと思います。

まず使用時間は2時間×5回で約10時間。使用コートは体育館で6時間、カーペットコートで4時間です。

写真の通りサイズは26cmで、私の足のサイズは25.5cmです。

シューレースの位置が特徴的なフュージョンレブシリーズですが、そのおかげもあってかフィット感はかなり良く、激しく動いても靴の中で足が動く感じは殆ど無いです。

あと、前作のフュージョンレブ3に比べて少し幅広になったように感じます。私の足は甲高で、いつもワンサイズ大きなものを選ぶようにしているのですが、今回に関してはピッタリサイズでも良かったかも知れません。

まだ10時間だけの使用ですがへたりもなく、フィット感は新品時と変わりはありません。

オムニクレー用が3なので、そろそろ4にしても良いかなぁと思うほど自分の足にはあっていると思います。

かなりフィット感が強めなので、1度試着してからの購入をおすすめしますが、近隣店舗に無いよーって方はワンサイズ大きめを買って、ソックスや中敷で調整するのも良いかも知れません。

#YONEX
#フュージョンレブ4
#テニス好きと繋がりたい


2022年2月15日火曜日

アイコニックタッチ打ってきた!


先日購入したダンロップのストリング「アイコニックタッチ」早速打ってきました。
昨日は体育館で2時間、その内1時間はダブルス。ダンダブメインでなかなかの強度でした。
では早速感想を書いていきます。
ちなみに比較対象はいつも使用している、トアルソンの「バイオロジックXX 128」です。

ストローク
バイオロジックに比べて弾道は上げやすかったです。あまり下からラケットを入れなくて も、そこそこの高さの弾道になります。いつも通りに振ると狙いよりちょっとオーバーする感じでした。掴む感じ(喰いつき)はバイオロジックの方がありそうです。しっかりと振り切らないと掴みきれないで吹っ飛んでいきますW

ボレー
全体的に楽です。ローボレーは面を合わせるだけで持ち上がりますし、ミドルボレーも合わせるだけで結構深く返ります。ハイボレーだけは少し抑え気味に面を被せた方が思ったところに飛びます。

サーブ
サーブに関してはバイオロジックの方がコントロールしやすく感じました。ストロークでも感じた通り、しっかりと振り切らないとストリングがボールに喰いつかいない感じがして、普段通りのスイングだと結構オーバーする事が多かったです。

まとめ
全体を通した感想としては、しっかりとスイングしてコートにおさめていくストリングかなと思います。面をつくって合わせるだけだと、ボレー以外は吹っ飛ぶことが多くなると感じました。ナイロンなだけあって打感は柔らかく、肘や手首にも負担は少なそう。

私のように古傷を持っていてポリじゃキツイという中年にはお勧めできると思います。
さて次はレクシスコンフォートをいつ張り替えるか、迷う。



 

2022年2月8日火曜日

気になっていたストリング2種類購入しました。

まず1つ目はダンロップの「アイコニックタッチ」
メーカーのホームページによると、優れた反発性を維持しながら卓越した喰いつき感を実現しているとのこと。基本的に喰いつく感じが好きなので期待がもてます。更に反発力もあるのであれば、体力の落ちてきた40代には嬉しい。まずはSX300(前モデル)に張って使ってみようと思います。

2つ目はヨネックスの「レクシスコンフォート」
特殊高弾性ポリウレタン「FORTIMO🄬」を使用した初のストリングで、摩擦の少ないコーティングを使用することによって、ストリングの動きが滑らかになって喰いつき感が増しているそう。こちらは衝撃を抑える性能もあるようなので、そちらにも期待してみたいと思います。これはブイコア98に張って使ってみようと思います。

北陸はまだまだ雪で外のコートは使えませんが、体育館でのテニスのお誘いもぼちぼちあるので、春までに色々試してみたいと思います。果たしてバイオロジックXXを超えるストリングは現れるのでしょうか。


参照




2021年12月6日月曜日

ストリングについて振り返ってみた


今年もあとわずかになって雪の心配をする頃になると、北陸地方では外でのテニスができない時期になってきます。

冬場はどうしてもストリングが固くなるので、メインはナイロンマルチのバイオロジックXX(写真左)になってきます。この間張り替えたばかりのエーテル(写真右)もしばらくお休みかなぁ。

振り返ってみると今年だけでもいろいろな種類のストリングを使ったなぁと思います。思い出せるだけでも

・アスタリスタ125
・アスタリスタ130
・ライブワイヤー125
・バイオロジックXX128
・ポリワイヤープラス125(以上トアルソン

・エヴォリューション125(ダイアデム)

・エーテル ブルー120(トロライン

・4Gソフト125(ルキシロン

の8種類。ラケット二本持ちとはいえ同じもので2回張っている物もあるので、結構な頻度で張り替えてますね(過去一かも?)。

ポリが3種類、ナイロンが5種類で最終的にナイロンマルチのバイオロジックXXに落ち着いたわけなんですけど、これは途中で肘を痛めたのが大きいと思います。
今年の最初はナイロンからスタート(アスタリスタ125だったかな)して、春先にポリの4Gソフト125に変更。ここでポリをナイロンと同じ50ポンドで張ったのが悪かったのか、肘に痛みが。それでもポリのパワーが欲しくて柔らかいポリを探してたどり着いたのが、ポリワイヤープラス125。これをナイロンの時と同じ46ポンドで張ってしばらくはうまくいっていたのですが、やっぱり肘が痛くなる。
そこからはナイロンのモノとマルチを試行錯誤する日々。正直一番感触が良かったのはライブワイヤー125。打感も柔らかいしパワーもある。ただ一つの難点が価格と寿命。特に価格は¥3,630(税込み、公式HPより)となかなかのお値段。ナイロンでも3ヶ月以上切れない私でさえ1ヶ月で切れてしまったことを考えると、コスパが悪い。
そこで白羽の矢が立ったのが、今使っているバイオロジックXX。表面のコーティングのおかげなのか分かりませんが、切れにくいですね。表面の毛羽立ちが気になってくるまで3か月以上はもちました。
そしてやっぱり肘への負担が少ない、ここが一番の決め手でした。肘を痛めてから振動止めも必ずつけるようにしているのですが、それでもポリは肘にくるんですよね。

長々と書いてきましたが、これから冬に向かって確実にテニスの頻度は減ると思うので、今張ってあるストリングを切らないように春までやわやわやろうと思います。

#テニス #ストリング 

2021年12月1日水曜日

トロライン エーテル ブルー打ってきました

トロライン エーテルブルー
プレゼント企画で当選したストリング

エーテル ブルー(トロライン

早速試してきました。ストリングのスペックは

素材:CoーPolyester(ポリエステル)
ゲージ:1.20m
カラー:ブルー

断面は四角形でスピンを軸に展開するプレーヤー向けだそうです。









今回はプロスタッフ97ver13に縦横46ポンドで張ってもらいました。最近メインラケットにはナイロンマルチのバイオロジックXX128(トアルソン)を張っているので、ポリのストリングは久しぶりですね。

使用時間は2時間×2回の計4時間。室内コートです。


まずは打感。ポリのストリングにしては柔らかい打感です。普段がナイロンマルチなので単純な比較は出来ませんが、前に試打で借りたラケットに張ってあったポリツアーレブに近い感じがしました。掴んで放すというよりは、柔らかく弾くって感じですかね。

次にスピン性能ですが、スピンを軸に展開するプレーヤー向けとある通り、しっかりと振った時にはしっかりかかる印象です。ただ中途半端に当てるだけだとすっぽ抜ける感じで、結構オーバーする事がありました。ボレーもラケットを上から入れてやらないとスライスがかからず、オーバーする感じでした。サービスはスピン、スライス共にいつもよりかかる感じがしました。

受けてもらった方からは「いつもより回転がかかってる」「バウンド後の跳ねが高い」等と言われました。ただ、いつもより回転がかかっているからか「いつもより浅いボールが多い」とも言われました。

最後に柔らかい感じがするとはいってもポリはポリなので、肘に不安がある方には正直お勧めできません。私自身が肘のいたみを回避したくてナイロンに変えた派なので。

以上個人的な感想ですがいかがでしょうか?まだあまり店頭には並んでいないとは思いますが、興味のある方は試してみてはいかがでしょう。

トロライン公式サイト:トロラインジャパン





















2021年11月14日日曜日

先週のミックスダブルス振り返り

 

先週の日曜日にあったミックスダブルスの振り返りを今頃ですが。

まず出場クラスは6段階の下から3番目、初中級レベル位だと思います。だいたい男子より女子の方がレベルが低く、女子相手に男子がガチに打つのは好感度だだ下がりですw

まずは1試合目。最後に練習した時に試した、ストレートロブで後衛を走らせて無理な体勢で取らせ、チャンスボールを引き出すパターンを実行。しかしこれがことごとく外れる。原因はロブの長さと高さ。長さを出すと低くなり、高さを出すと短くなる。結果ロブが上げられなくなり、ストローク戦でも自滅。久しぶりに0-6でゲームを取れずに負け。

2試合目は最初からロブは諦めてクロスラリー主体に組み立て。弾道の上げ下げやスピンやスライスを使って相手のミスを狙う。が、1試合目でやろうとした作戦を相手にやられてしまって、こちらのミスでポイントを献上。結果1-6で負け。

予選ラウンド2敗で終了でした。初めて組んだとはいえ、全然フォローもしてあげられなくて申し訳ない気持ちでいっぱいの2試合でした。

良かった点はあまり無かったけど、無理やり見つけるなら。ダブルフォルトが2試合で3回だった事、クロスラリーがそこそこ続いた事位かなぁ。ペアの女子は初めての試合だったから、何とか長く試合させてあげたかったし、出来れば勝たせてあげたかったですね。

また来年もミックスはあるから、これに懲りずにまた誘ってみようかな。